Journeys in Japan Nara & Yagyu: On the Road to the Sword of Peace Journeys in Japan「奈良・柳生街道 “平和の剣”を訪ねて」において宝蔵院流槍術が登場します。 |
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NHK BS1 Tue, Dec. 8, 2015 平成27(2015)年12月9日(水) AM.3:00〜AM.3:30 |
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Traveler: Stephen R. Nagy Nationality:Canada Occupation:Associate Professor / International Christian University Length of residence in Japan:14years. Reason: Graduate studies at Waseda University in international relations focusing on regional politics and a deep interest in Japanese culture. My Yagyu Kaido journey to Nara was filled with discovery. It left me with the impression that the region and its people represent the continuation of living traditions dating more than 1400 years. At Gangoji Temple, Priest Minematsu introduced me to zazen and shared his insights on its usefulness in ancient and contemporary life. His tour into the inner sanctuary of this 1300-year old temple was like traveling back in time as little has changed since its initial construction. Whereas Gangoji Temple was a trip into the distant past, the Nara Hotel blended late 19th century European architectural interpretations with elegant, Japanese aesthetic tastes. The rustic atmosphere, aged wooden interior and regal decorations were a perfect match for the local delicacy Nara chagayu (rice, simmered to soft perfection in local green tea). All along my journey I met many interesting characters: The 21st generation head teacher of Hozoin-Ryu Sojutsu School of spearmanship Junzo Ichiya Sensei and the Komparu Noh Master Kinzo Komparu whose graceful footwork influenced the sword master Yagyu Muneyoshi. My Yagyu Kaido encounter with a kuzumochi maker presented a softer, authentic side of Nara more rooted in everyday life than high culture and history. The knowledgeable and charming Yoko Matsumura guided me through the lush-green Yagyu Kaido sharing its rich history and hidden secrets, such as the Buddhist figures etched in rocky outcroppings along the way. They all had a connection in some way to the Yagyu story and the "Sword of Peace" that I came to the region to explore. Visiting the temple Hotokuji, I learned more about Yagyu Muneyoshi in a tour by the head monk Josho Hashimoto of the local museum dedicated to Yagyu's legacy. I had a chance to pay my respects to the Yagyu ancestral graves and to experience Yagyu Shinkage Ryu swordsmanship under the tutelage of two long time practitioners. It seems the founder of Yagyu Shinkage Ryu influenced the region's arts; culture and history through sharing a philosophy grounded in his samurai training but forwarded thinking in terms of searching for a new way to forge human relations which was clearly seen at Hotokuji. |
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リポーター スティーブン・ナギ 柳生街道への旅は、発見に満ちていました。この地とそこに暮らす人々は、1400年以上続く伝統の体現であるという印象を受けました。 元興寺では、僧侶の峰松さんが座禅をご指導くださり、いにしえの時そして現代におけるその価値についての見解を話してくださいました。1300年の歴史を持つこの寺の奥へ案内してもらった時は、創建当初とほとんど変わらない姿に、時を遡った気がしました。 元興寺は遠い過去への旅でしたが、奈良ホテルは、19世紀後半の欧風建築と優美な日本の美的感覚の融合でした。素朴な雰囲気、味のある古い木の内装、そして堂々とした装飾は、地元の名物・奈良茶粥(地元産の茶で軟らかく煮た米)にぴったりマッチしていました。 旅の間、興味深い方々にたくさんお会いしました。宝蔵院流槍術第二十一世宗家の一箭順三先生、能の金春流シテ方、金春欣三さん 。その優美な足さばきは、剣術の達人柳生宗厳に影響を与えたといいます。柳生街道のくずもちは、高尚な文化や歴史よりも日常生活に根付いた、よりソフトな本物の奈良との出会いでした。 知識が豊富でチャーミングな松村洋子さんが、緑あふれる柳生街道を案内しつつ、その豊かな歴史と隠された秘密を教えてくださいました。例えば、岩に彫り込まれた仏像の存在などです。その全てが、柳生の物語と“平和の剣”に、何かしらの関連がありました。 芳徳寺を訪れ、橋本紹尚住職のご案内のもと、柳生一族に関する資料の展示を拝見して、柳生宗厳についてより多くを学ぶことができました。柳生家代々の墓所を参拝し、2人のベテラン門下生のご指導を受けながら、柳生新陰流の体験もできました。 柳生新陰流を確立した人々は、この地域の芸術、文化や歴史にも影響を及ぼしたようです。そのきっかけとなった、武士の鍛錬に基づく哲学と、人間関係の新しい築き方を追求する進歩的な考え方が、芳徳寺ではっきりと見てとれました。 |
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春日若宮「おん祭」登大路園地 宝蔵院流槍術 演武 |
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宝蔵院流槍術は奈良が発祥の武道です。その流祖は覚禅房胤栄(かくぜんぼう いんえい)といい、春日若宮「おん祭」に縁(ゆかり)の深い興福寺の子院・宝蔵院に住んでいました。 このご縁で宝蔵院流槍術は平成3年以来「おん祭」に毎年参加し、今年も下記のとおり「影向の松」前にて演武を奉納させていただきます。 この度、おん祭「お渡り式」出立に先立ち、登大路園地において演武を披露させていただきます。 日時 平成27(2014)年12月17日(木)11時35分 場所 登大路園地(奈良県庁前 芝地) 観覧 登大路園地桟敷席:代金@2,000円 登大路園地から出立する「お渡り式」の行列 総てが桟敷席で観覧できます。 チケット問い合わせ 奈良市観光センター TEL.0742-22-3900 雨天 雨天の場合は中止されます。 |
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国指定重要無形民俗文化財 (保延2(1136)年創始) 第880回 春日若宮「おん祭」 宝蔵院流槍術奉納演武 |
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宝蔵院流槍術は奈良が発祥の武道です。その流祖は覚禅房胤栄(かくぜんぼう いんえい)といい、春日若宮「おん祭」に縁(ゆかり)の深い興福寺の子院・宝蔵院に住んでいました。 このご縁で宝蔵院流槍術は平成3年以来「おん祭」に毎年参加し、今年も下記のとおり「影向の松」前にて演武を奉納させていただきます。 日時 平成27(2014)年12月17日(木)14時30分頃 場所 松ノ下 「影向の松(ようごうのまつ)」前 (春日大社 一の鳥居 東) 観覧 自由・無料 雨天 雨天の場合は中止されます。 |
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春日若宮おん祭 おん祭小論 平成26年 春日若宮「おん祭」奉納演武(14.12.17) 平成25年 春日若宮「おん祭」奉納演武(13.12.17) 平成24年 春日若宮「おん祭」奉納演武(12.12.17) 平成23年は出場辞退 平成22年 春日若宮「おん祭」奉納演武(10.12.17) 平成21年 春日若宮「おん祭」奉納演武(09.12.17) 平成20年 春日若宮「おん祭」奉納演武(08.12.17) 平成19年 春日若宮「おん祭」奉納演武(07.12.17) 平成18年 春日若宮「おん祭」奉納演武(06.12.17) 平成17年は雨天のため中止 平成16年 春日若宮「おん祭」奉納演武(04.12.17) 平成15年 春日若宮「おん祭」奉納演武(03.12.17) |
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第14回 宝蔵院流槍術「狸汁会」 |
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「狸汁会」(たぬきじるえ) 宝蔵院では、流祖・胤栄(いんえい)師より歴代、稽古始において伝習者へ「狸汁」を供することが伝統として伝えられていました。 宝蔵院流槍術は、幕末の名奈良奉行・川路聖謨(かわじ としあきら)の日記「寧府紀事(ねいふきじ)」の記述に基づき、伝統の「狸汁」を復活させ、今年も第13回目となる「狸汁会」を開催させて頂きます。 狸汁とは、歯ごたえが似ているところから蒟蒻(こんにゃく)を狸肉に見立てた冬野菜たっぷりの精進料理です。 450年伝統の歴史の味「狸汁」を是非ご賞味下さい。 開催日時 平成28(2016)年1月9日(土) 11:00〜 参 加 無料(先着200名) 車は陸上競技場前駐車場に お駐め下さい。 会 場 奈良市中央第二武道場前 (雨天の場合:道場内会議室) 630-8108奈良市法蓮佐保山 4丁目6−3 TEL.0742-27-6163 宝蔵院流槍術 稽古始 平成28(2016)年1月9日(土) 9:00-11:00 奈良市中央第二武道場 観覧 自由 |
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第13回 狸汁会 H.27(2015). 1.10 第12回 狸汁会 H.26(2014). 1.11 第11回 狸汁会 H.25(2013). 1.12 第10回 狸汁会 H.24(2012) 1. 7 第9回 狸汁会 H.23(2011) 1.15 第8回 狸汁会 H.22(2010)1. 9 第7回 狸汁会 H.21(2009)1.10 第6回 狸汁会 H.20(2008)1.12 第5回 狸汁会 H.19(2007)1. 6 第4回 狸汁会 H.18(2006)1. 7 第3回 狸汁会 H.17(2005)1.15 第2回 狸汁会 H.16(2004)1.10 第1回 狸汁会 H.15(2003)1.11 |
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「Genuine Japane」 宝蔵院流槍術 講演 |
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小笠原流三十一世宗家嫡男 小笠原清基氏プロデュースによる”最高峰の文化教育カリキュラム”、Genuine Japan(略称:GJ) 全12講が開講されます。 宝蔵院流槍術は<第三講>に出講させて頂きます。 日程:平成28(2016)年2月5日(金)又は、6日(土) |
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◆日本を代表する国際的人財・次世代リーダーになる為の教養集中講座 あなたは、 「”自国である日本文化”」の魅力を語れますか? 「茶道・華道・香道・武道・工芸品・精神性‥.」 あなたはどれだけ日本伝統文化の代表格に”触れたこと”がありますか?? 2020年のオリンピックを目前にし、国際化が進む現代日本において、また、世界で活躍するグローバル企業にとって、今まさに求められているのは英語が話せるだけの人材ではなく、”自国を学び、語れる真の国際的人財”です。 しかしながら、何から学べばいいのか、、 どこまで学べばいいのか、、 誰に学べばいいのか、、 インターネットの普及により、溢れすぎている情報化社会の中で”選択”に悩まれている方も多いのではないでしょうか。 更に加速する国際化社会、日本の更なる発展の礎となる”人財育成”を目指し、 この度、小笠原流三十一世宗家嫡男 小笠原清基氏が代表をつとめ、現代社会が求める真の国際人財、次世代リーダーの為の厳選の12ヶ月コース、 ”最高峰の文化教育カリキュラム”、Genuine Japan(略称:GJ)を開講する運びとなりました。 生活、嗜み、武道など、それぞれ単体の点を学ぶのではなく、”文化”として「総合的」に本物に触れ、 その”本質と魅力”を集中的に学んでいただける”厳選の文化 教育カリキュラム12ヶ月コース「Genuine Japan」。 本講座の主旨に賛同し、ご協力頂きました各宗家のお家元、超一流の講師陣営をお招きし、人数限定、特別価格にて開講致します。(但し、各講座30名限定開催※先着順) そしていよいよ本日より記念すべき1期生の公式募集がスタート! この機会をお見逃しなく、 下記お申込フォームにてお申込下さい。 ※人数・日程も先着順となっております。 【講座概要】 ■日 時:※下記開催日程をご確認下さい。 月1講座毎に、同内容にて金曜日、土曜日の2日間開催致します。それぞれご希望の日を選択し受講下さい(先着順) A.金曜日19:00-21:00(限定30名) B.土曜日10:00-12:00(限定30名) ■会 場: 東京都内 (※参加者様に別途ご案内致します。) ■定 員: 1講座60名 (金曜土曜各30名・先着順) ※定員に達し次第締め切ります 募集サイト https://www.facebook.com/events/899099580143304/ 申込みページ 通年コース http://genuine-japan.peatix.com/view 前期コース http://gj-previous-period.peatix.com/view 後期コース http://peatix.com/event/117866/view |
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開催講座・日程 【 前 期 】 <<第一講>>「小笠原流 正月の迎え方 」 日程:2015年12月18日(金) 又は、19日(土) 年中行事に根ざす意味や価値を知っていますか? ”おもてなし”、”礼法”の源流であると言われるあの小笠原宗家が代々継いできた、一般では見る事ができない貴重な「お正月飾り」から作法までを公開。 源流を知ることで、更に心豊かなお正月を迎えることができるでしょう。 講師:小笠原流三十一世宗家 小笠原清忠 会場:八芳園 |
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<<第二講>>「 華道古流(かどうこりゅう) 伝統文化としてのいけばなと床の間」 日程:2016年 1月15日(金)又は、16日(土) あなたは床の間の上座、下座を正確に理解していますか? 華道古流の実演、和室や床の間の基礎知識、設いについてなど、日常に活かせる実践的な知識を学んで頂きます。 講師:華道古流宗家十一代家元 宇田川理翁 会場:八芳園 |
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<<第三講>> 「 宝蔵院流槍術(ほうぞういんりゅうそうじゅつ) 」 日程:2016年2月5日(金)又は、6日(土) |
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「弓馬槍剣」とよばれ、日本の四大古武術のひとつ、槍術。 日本武術の中でも格式高い槍術ですが、一般の方が実際に体験したり本物を見る機会はほぼ皆無ではないでしょうか。今回、GJでは「弓馬槍術」全ての古武術を網羅し、体験していただきます。 今回の講師はNHK大河ドラマ、八重の桜の槍術を指導、監修し、宝蔵院流槍術。 日常では絶対に見ることもできない宗家の宝蔵院流槍術を体験、間近でご覧頂き、武道の中に見る日本の崇高な精神性を学んで頂きます。 講師:宝蔵院流槍術二十一世宗家 一箭順三 会場:八芳園 |
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<<第四講>> 「 大名の参勤交代と島津家の雛飾り 」 日程:2016年 3月4日(金)又は、5日(土) NHK大河ドラマ篤姫の御家でもある島津家。 今回は島津家三十二代当主嫡男 島津忠裕自ら、参勤交代の中で行われていた密かな目的や独特の文化をじっくりと学んで頂きます。 講師:島津家三十二代当主嫡男 島津忠裕 会場:八芳園 |
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<<第五講>>「 蹴 鞠 (けまり)」 日程:2016年 4月1日(金)又は、2日(土) 雅な文化の象徴的存在である「蹴鞠」。 今回はなんと宮内庁から千代田蹴鞠研究会が実演を交えてその独特の世界観を学んで頂きます。 千代田蹴鞠研究会 会場:八芳園 |
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<<第六講>>「 香 道(こうどう) 」 日程:2016年5月6日(金)又は、7日(土) 香道とは、文字どおり香りを楽しむことを基本とした芸道で、茶道や華道と同じく、動作の中に精神的な落ち着きを求める日本古来の芸道です。 その歴史は茶道や華道と同じく室町時代にまで遡りますが、香木を焚いて香を楽しむことは、聖徳太子の飛鳥時代からといわれています。香道は日本古来の「ジャパニーズ・アロマテラピー」とも呼ばれ、世界中を見ても「香り」を芸術にまで昇華させ、精神性を追求する芸道は他に例を見ないものです。 講師:志野流21代目継承者 蜂谷宗?) 会場:八芳園 |
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【 後 期 】 <<第七講>>「 刀 匠 (とうしょう)」 日程:2016年 6月10日(金) 又は、11日(土) 世界から羨望の眼差しを受け続けてきた「武士」、そして日本伝統工芸・美術の代表格「日本刀」。 現代日本においてその美しさや、真髄を学ぶことは非常に困難です。GJでは現代刀の名工、奈良無形文化財の月山貞利氏を講師に迎え、日本の魂の象徴ともいえる日本刀の基礎知識や真髄を学んで頂きます。 講師:奈良無形文化財 月山貞利 会場:東京都内(*お申し込みをいただいた皆様へは、確定後、ご連絡いたします。) |
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<<第八講>> 「 流鏑馬 (やぶさめ)」 日程:2016年 7月1日(金) 又は、2日(土) 狩装束に身を包み、颯爽と走り抜ける馬の背から矢を放ち、的を射抜く流鏑馬。 その雄々しさと美しさは世界中を魅了してやみません。 では流鏑馬とは何か、その魅力とは? 今回はGJ創始者であり、小笠原流三十一世宗家嫡男小笠原清基氏自ら、講師を勤めて頂きます。 講師:小笠原流三十一世宗家嫡男 小笠原清基) 会場:東京都内(*お申し込みをいただいた皆様へは、確定後、ご連絡いたします。) |
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<<第九講>>「 衣紋(えもん) 」 日程:2016年8月26日(金) 又は、27日(土) 日本の伝統衣装、着物の中でも最も格式高い十二単とは? 今回は、國學院大學名誉教授であり、 日本の歴史学者、風俗史・有職故実学の第一人者である鈴木恵三氏の後継者、鈴木真弓氏をお迎えし、憧れの衣紋道を学ぶことができる貴重な機会です。 ※有職故実とは‥ 朝廷や公家、武家の昔からの行事や法令・儀式・制度・官職・風俗・習慣の先例、典故。 また、それらを研究する学問。 講師:元宮内庁書陵部職員 国学院大学兼任講師 鈴木真弓) 会場:東京都内(お申込された皆様へ確定後ご連絡致します) |
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<<第十講>>「 能 (のう)」 日程:2016年 9月 9日(金) 又は、10日(土) 能は、継承されている演劇としては「世界最古」といわれ、日本独自の舞台芸術で、世界無形遺産に指定されています。芝居のみならず、舞いや歌の要素ももつ音楽劇であり、オペラと対比されたりもしますが、同じ楽劇でもその違いには目を見張ります。 今回は能のシテ方五大流派のひとつである金剛流 26代宗家嫡男 金剛龍謹氏をお迎えし、能の真髄をご教示頂きます。 講師:金剛流26世宗家嫡男 金剛龍謹) 会場:東京都内(*お申し込みをいただいた皆様へは、確定後、ご連絡いたします。) |
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<<第十一講>>「 茶 道 (さどう)」 日程:2016 年10月14日(金) 又は、15日(土) 江戸千家十代宗家 名心庵宗雪氏直々にお越しいただき、総合芸術と称される茶道の真髄を実体験の中でじっくりと学んで頂きます。 ?講師:江戸千家十代宗家 名心庵宗雪) ?会場:東京都内(*お申し込みをいただいた皆様へは、確定後、ご連絡いたします。) |
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<<第十二講>> 「 和 紙 (わし)〜格・包の文化・お歳暮にむけて〜 」 日程:2016年11月18日(金) 又は、19日(土) 和紙には格があることをご存知ですか? また和紙の上下、裏表を理解されていますか? 本講座では和紙の基本知識から「包」の文化まで、その真髄と実際の生活に活用できる具体的な方法まで学んで頂きます。 講師:一般財団法人世界紙文化遺産支援財団紙守 会場:東京都内(*お申し込みをいただいた皆様へは、確定後、ご連絡いたします。) |
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■主 催: 日本文化継承者協会 ■共 催: 一般財団法人礼法弓術弓馬術小笠原流 八芳園 / 一般社団法人International BridalCulture Association ■事務局お問い合わせ E-mail : genuine.japan.12@gmail.com(GJ事務局) |
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第39回 日本古武道演武大会 宝蔵院流槍術演武 |
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趣旨 我が国の長い歴史と伝統を持つ古武道の「技と心」を広く一般に紹介し理解を得るため、全国各地に伝わる古武道の中から厳選した流派による演武会を開催し、文化遺産である古武道の保存伝承に寄与する。 主 催 公益財団法人 日本武道館 日本古武道協会 日 時 平成28(2016)年2月7日(日) 10:30〜16:00 出 場 宝蔵院流高田派槍術ほか 古武道各流派 宝蔵院流高田派槍術 演武 宝蔵院流高田派槍合せの型 表 宝蔵院流高田派槍合せの型 新仕掛 会 場 日本武道館 入場料 大学・一般 500円 小・中学生、高校生 300円 問合わせ 日本武道館振興部振興課 TEL.03-3216-5134 日本古武道協会 TEL.03-3216-5114 |
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第六十次式年造替奉祝 柳生新陰流兵法・宝蔵院流槍術 春日大社奉納演武会 |
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春日大社第六十次式年造替 を奉祝し、標記演武会を奉納させて頂きます。 諸国行脚中の上泉信綱師は、永禄6(1563)年、興福寺宝蔵院に逗留されました。宝蔵院で上泉信綱師を迎えた柳生宗厳と宝蔵院胤栄は卓越した神技に感銘を受け、ともに上泉師に弟子入り、各々の流派は創始、発展へと繋がっていきます。 両流祖が上泉信綱師の兄弟弟子であり、興福寺・春日社にご縁の両流の春日大社における演武は特に意義深い奉納となります。 開催日時 平成28(2016)年4月16日(土) 10:00〜 会 場 春日大社 630-8212 奈良市春日野町160 TEL.0742-22-7788 観 覧 自由・無料 小雨 決行 次第 10:00 正式参拝:移殿 |
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演武奉納:林檎の庭 10:20 宝蔵院流高田派槍術 |
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10:50 柳生新陰流兵法 |
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H27(2015). 4.25 第六十次式年造替奉祝 宝蔵院流槍術 春日大社奉納演武会 H24(2012). 6. 9 宝蔵院流高田派槍術第二十一世宗家就任報告春日大社正式参拝並びに演武奉納の儀 H15(2003). 4. 7 春日大社 若宮御出現一千年奉祝大祭「奉祝祭第三日ノ儀」古武道奉納演武 |
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第26回 宝蔵院流槍術興福寺奉納演武会 |
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1 趣旨 宝蔵院流槍術を発祥の地奈良において後世に永く伝え、槍術文化の普及発展を図るため、秋の恒例行事として宝蔵院ゆかりの興福寺の仏前に奉納し、併せて多くの方々にご観覧いただく第26回目の奉納演武会を開催します。 2 開催日時 平成28(2016)年9月24日(土)13:00〜 3 会場 興福寺東金堂壇上(奈良市登大路町) 4 次第 1 読誦奉納 般若心経 唯識三十頌(ゆいしきさんじゅうじゅ) 2 演武奉納 宝蔵院流高田派槍合せの型 表 宝蔵院流高田派槍合せの型 裏 宝蔵院流高田派槍合せの型 新仕掛 3 摩利支天石法要 5 観覧・無料 |
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第26回 宝蔵院流槍術興福寺奉納演武会(2016.9.24) 第25回 宝蔵院流槍術興福寺奉納演武会(2015.9.26) 第24回 宝蔵院流槍術興福寺奉納演武会(2014.9.27) 第23回 宝蔵院流槍術興福寺奉納演武会(2013.9.28) 月刊「武道」2013.11月号 興福寺奉納演武会 掲載 第22回 宝蔵院流槍術興福寺奉納演武会(2012.9.29) 第21回 宝蔵院流槍術興福寺奉納演武会(2011.9.24) 興福寺創建1300年・平城遷都1300年祭 協賛 古武道興福寺奉納演武大会 (2010. 9.25) 第19回 宝蔵院流槍術興福寺奉納演武会(2009.9.19) 第18回 宝蔵院流槍術興福寺奉納演武会(2008.9.27) 宝蔵院覚禅房胤栄師没後400年記念 興福寺 古武道奉納演武大会 (2007.10.07) 第16回 宝蔵院流槍術興福寺奉納演武会(2006.9.30) 第15回 宝蔵院流槍術興福寺奉納演武会(2005.9.24) 朝日新聞(05.09.25)掲載 第14回 宝蔵院流槍術興福寺奉納演武会(2004.9.26) 第13回 宝蔵院流槍術興福寺奉納演武会(2003.9.20) 第12回 宝蔵院流槍術興福寺奉納演武会(2002.9.28) 第10回 宝蔵院流槍術興福寺演武会記念 興福寺古武道奉納演武会 (2000.10.08) |
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平成27(2015)年度 宝蔵院流槍術 行事予定 平成27(2015)年度 宝蔵院流槍術 行事予定・報告 平成26(2014)年度 宝蔵院流槍術 行事報告 平成25(2013)年度 宝蔵院流槍術 行事報告 平成24(2012)年度 宝蔵院流槍術 行事報告 平成23(2011)年度 宝蔵院流槍術 行事報告 平成22(2010)年度 宝蔵院流槍術 行事報告 平成21(2009)年度 宝蔵院流槍術 行事報告 |
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連載:宝蔵院流槍術 宝蔵院流高田派槍術 第二十世宗家 鍵田忠兵衛 タウン誌「うぶすな」 連載 目次 1 宝蔵院流槍術と私 2 槍と矛 3 槍の種類 4 中世の興福寺 5 宝蔵院覚禅房法印胤栄 6 柳生と宝蔵院 7 武蔵と宝蔵院 8 宝蔵院流槍術の系譜 9 宝蔵院流槍術 奈良への里帰り 10 宝蔵院流槍術の技術 11 宝蔵院流槍術と川路聖謨 12 宝蔵院流槍術の遺跡 |
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宝蔵院流槍術 伝習者募集 |
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宝蔵院流槍術DVD・ビデオ |
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奈良宝蔵院流槍術保存会が制作したDVD、ビデオ、テープのご案内です。 |
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宝蔵院覚禅房胤栄師没後400年記念 DVD 興福寺古武道奉納演武大会 |
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平成19(2007)年10月7日に興福寺において開催した、15流派による古武道奉納演武大会記録ビデオです。 |
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2015.12. 7
2015.11.24