京都・武徳殿 |
第115回 全日本剣道演武大会
京都大会
大会の歴史
武徳会創立直後の明治28年10月26日、大日本武徳会本部主催により第1回武徳祭大演武会開催
明治32年5月4日から新たに武徳殿が主会場となり以来毎年実施
戦後、全日本剣道連盟が結成されてより、京都大会の名称で昭和28年5月4日、大日本武徳会武徳殿において開催
以来、各種武道型・杖道・居合道の演武及び剣道個人試合が行われ、全国の剣道人が一年間の修練の成果を披露する演武大会として、また全国剣道士の交歓の場として普及し今日に至る。
宝蔵院流槍術は昭和56年より毎年出場し、本年も開会式直後、第一番目に演武をさせていただきました。
さらにこの日、116組の各種古武道流派が演武を披露されました。
日時 令和元(2019)年 5月 2日(木) 8:30〜
宝蔵院流槍術演武:開会式直後(第一番)
会場 京都・武徳殿
京都市左京区聖護院円頓美町46-2
(平安神宮西北隣)
電話075−751−1255
主催 財団法人 全日本剣道連盟
観覧 無料
宝蔵院流槍術
宝蔵院流高田派槍合せの型 新仕掛
素槍 宗家 一箭順三
鎌槍 免許皆伝 粕井 隆
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