第100回 全日本剣道演武大会(京都大会)




京都・武徳殿

第100回 全日本剣道演武大会
第52回 京都大会


大会の歴史
武徳会創立直後の明治28年10月26日、大日本武徳会本部主催により第1回武徳祭大演武会開催
明治32年5月4日から新たに武徳殿が主会場となり以来毎年実施
戦後、全日本剣道連盟が結成されてより、京都大会の名称で昭和28年5月4日、大日本武徳会武徳殿において開催
以来、各種武道型・杖道・居合道の演武及び剣道個人試合が行われ、全国の剣道人が一年間の修練の成果を披露する演武大会として、また全国剣道士の交歓の場として普及し今日に至る。



宝蔵院流槍術は昭和56年より毎年出場し、本年も開会式直後の第一番目に演武しました。
さらにこの日、67組の各種古武道流派の型が演武されました。

日時  平成16(2004)年5月3日 8:30〜
     宝蔵院流槍術演武:開会式直後(第一番)

会場  京都・武徳殿
     京都市左京区聖護院円頓美町46-2
      (平安神宮西北隣)
     電話075−751−1255
     

主催  財団法人 全日本剣道連盟

観覧  無料
宝蔵院流槍術演武
     宗家    鍵田忠兵衛
     免許皆伝 一箭順三
     免許皆伝 前田繁則
     免許    尾野好司




参考:平成14年度(第98回 全日本剣道演武大会)概要

2004.05.05