第8回 鹿島神宮奉納 日本古武道交流演武大会 宝蔵院流槍術 奉納 |
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宝蔵院流は、興福寺の子院、宝蔵院の僧・胤栄(いんえい)が創始した槍術流派です。 興福寺と春日大社は藤原氏の氏寺・氏神として奈良時代より明治の神仏分離令まで一体として運営されていました。 春日大社第一神は鹿島神宮の武甕槌命(たけみかづちのみこと)が、白い神鹿の背に載り奈良に遷し鎮座され、また興福寺では武甕槌命の化身である不空羂索観音菩薩(ふくうけんさくかんのんぼさつ)が本地仏(ほんじぶつ:本地垂迹による、本来の姿は仏教の仏、その仮の姿が神道の神、神道の神様と仏教の仏様は同体という理論)としてともに古来より崇敬されています。 武甕槌命ご縁の鹿島神宮において、第一回大会より奉納演武の機会を賜り、感謝しています。 |
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日時 平成29(2017)年10月 8日(日) 9:45〜 会場 鹿島神宮 社殿前特設演武場 314-0031茨城県鹿嶋市宮中2306-1 TEL.0299-82-1209 主催 (財)日本武道館・日本古武道協会 協力 鹿島神宮 観覧 無料 宝蔵院流高田派槍術 奉納演武 11:27頃 宝蔵院流高田派槍合せの型 表 素槍:宗家 一箭順三 鎌槍:目録 加藤了嗣 宝蔵院流高田派槍合せの型 新仕掛 素槍:宗家 一箭順三 鎌槍:免許 西本昌永 |
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第7回 鹿島神宮奉納 日本古武道交流演武大会 (2016.10.02) 第6回 鹿島神宮奉納 日本古武道交流演武大会 (2015.10.04) 第5回 鹿島神宮奉納 日本古武道交流演武大会 (2014.10.26) 第4回 鹿島神宮奉納 日本古武道交流演武大会 (2013.10.06) 第3回 鹿島神宮奉納 日本古武道交流演武大会 (2012.10.07) 第2回 鹿島神宮奉納 日本古武道交流演武大会 (2011.10.02) 第1回 鹿島神宮奉納 日本古武道交流演武大会 (2010.10.03) |
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第56回名古屋まつり協賛 日本古武道大会 宝蔵院流槍術 演武 |
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日時 平成29(2017)年10月22日(日)12:00〜 場所 熱田神宮内 文化殿 主催 日本古武道振興会 愛知県支部 宝蔵院流槍術 奉納演武 宝蔵院流高田派槍合せの型 表 素槍 目録:加藤了嗣 鎌槍 目録:千田拓治 宝蔵院流高田派槍合せの型 裏 素槍 目録:佐藤寛 鎌槍 目録:西堀清作 宝蔵院流高田派槍合せの型 新仕掛 素槍 宗家:一箭順三 鎌槍 目録:船谷哲司 司会・説明 伝習者 粟飯原篤史 |
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習心館道場第57回剣道大会 宝蔵院流槍術演武 |
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日時 平成29(2017)年11月3日(金・祝) 宝蔵院流槍術演武披露 9時15分〜 会場 ならでん武道場(奈良市中央武道場) 奈良市法蓮佐保山4丁目1−2 TEL.0742-26-1060 主催 習心館道場 道場長 鍵田忠左衛門 後援 奈良県剣道連盟・奈良市剣道連盟 観覧 自由・無料 演武 宝蔵院流高田派槍術槍合せの型 新仕掛 素槍:免許皆伝 前田繁則 鎌槍:免許皆伝 若林幹雄 |
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明治神宮奉納 日本古武道大会 宝蔵院流槍術奉納演武 |
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日時 平成29(2017)年11月3日(金・祝) 10:00〜15:00 会場 明治神宮 西参道芝地 (雨天:至誠館剣道場) 〒151−8557 東京都渋谷区代々木神園町1−1 TEL:03−3379−5511 主催 日本古武道振興会 観覧 自由・無料 宝蔵院流槍術 奉納演武 宝蔵院流高田派槍合せの型 表 素槍:宗家 一箭順三 鎌槍:目録 中村剛 宝蔵院流高田派槍合せの型 新仕掛 素槍:宗家 一箭順三 鎌槍:目録 佐藤寛 |
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滝坂の道クリーン作戦 |
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滝坂の道 「滝坂の道」は、奈良から柳生へ通じる柳生街道の一部で、宝蔵院胤栄や柳生石舟斎も歩いた歴史の道です。江戸時代は柳生の里と奈良の町をつなぐ唯一の道として、多くの人々が往来していました。そして、その石畳は江戸中期に奈良奉行が整備したと伝えられています。 また、夕日観音、朝日観音、春日山石窟仏などの石仏が、静寂な山間の道沿いに点在していることでも知られています。 柳生街道・滝坂の道を守る会 「柳生街道・滝坂の道を守る会」は奈良を訪れる多くの観光客に快適な環境で歴史の道を散策いただけるよう、日頃より保全・清掃活動に取り組んでおられます。長年にわたるこうした地道な活動のお陰で私達は美しい奈良の自然と歴史を楽しむことが出来ているのです。 宝蔵院流槍術 宝蔵院流槍術はこの会の活動趣旨に賛同し、同会の事業に随時参加をさせていただいています。 クリーン作戦 この度、同会の主催によりクリーンウォークが実施されることとなりました。秋の一日を、滝坂道の紅葉を愛でながらの空き缶・ゴミ拾いハイキングをご案内します。 一般の方の参加歓迎です。 集合日時 平成29(2017)年11月23日(木・祝) 9時50分 集合出発 市ノ井橋(大杉教会前) 市内循環バス・破石(わりいし)町 バス停より東へ1.5q 解 散 15時頃(予定) 参 加 費 無料 |
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コース 市ノ井橋(大杉教会前)→滝坂→地獄谷→鶯の滝→若草山→春日山周遊北道→水谷川橋(春日大社駐車場前)→大仏前交差点(15:00頃) 準 備 弁当・水筒、簡易雨具、 防寒対策(山上は冷え込みます。) 軍手、スーパーのレジ袋又は45g程度のゴミ袋(数枚)、あれば火鋏 なお、収集したゴミの集積場所は確保されています。 雨 天 前日の雨、及び当日の降水確率40%以上の場合等、状況によっては 中止される可能性があります。 不明の場合は、下記にお問い合わせ下さい。 主催・問い合わせ 柳生街道・滝坂の道を守る会 会長 田中賢治 TEL.0742-49-7821 |
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春日若宮「おん祭」登大路園地 柳生新陰流兵法・宝蔵院流槍術 演武 |
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宝蔵院流槍術は奈良が発祥の武道です。その流祖は覚禅房胤栄(かくぜんぼう いんえい)といい、春日若宮「おん祭」に縁(ゆかり)の深い興福寺の子院・宝蔵院に住んでいました。 このご縁で宝蔵院流槍術は平成3年以来「おん祭」に毎年参加し、今年も下記のとおり「影向の松」前にて演武を奉納させていただきます。 この度、おん祭「お渡り式」出立に先立ち、登大路園地において演武を披露させていただきます。 日時 平成29(2017)年12月17日(日)11時35分 場所 登大路園地(奈良県庁前 芝地) 雨天 雨天の場合は中止されます。 |
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国指定重要無形民俗文化財 (保延2(1136)年創始) 平成29年 春日若宮「おん祭」 柳生新陰流兵法・宝蔵院流槍術奉納演武 |
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宝蔵院流槍術は奈良が発祥の武道です。その流祖は覚禅房胤栄(かくぜんぼう いんえい)といい、春日若宮「おん祭」に縁(ゆかり)の深い興福寺の子院・宝蔵院に住んでいました。 このご縁で宝蔵院流槍術は平成3年以来「おん祭」に毎年参加し、今年も下記のとおり「影向の松」前にて演武を奉納させていただきます。 日時 平成29(2017)年12月17日(日)14時30分頃 場所 松ノ下 「影向の松(ようごうのまつ)」前 (春日大社 一の鳥居 東) 雨天 雨天の場合は中止されます。 |
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第16回 宝蔵院流槍術「狸汁会」 |
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「狸汁会」(たぬきじるえ) 宝蔵院では、流祖・胤栄(いんえい)師より歴代、稽古始において伝習者へ「狸汁」を供することが伝統として伝えられていました。 宝蔵院流槍術は、幕末の名奈良奉行・川路聖謨(かわじ としあきら)の日記「寧府紀事(ねいふきじ)」の記述に基づき、伝統の「狸汁」を復活させ、今年も第16回目となる「狸汁会」を開催させて頂きます。 狸汁とは、歯ごたえが似ているところから蒟蒻(こんにゃく)を狸肉に見立てた冬野菜たっぷりの精進料理です。 460年伝統の歴史の味「狸汁」を是非ご賞味下さい。 日時 平成30(2018)年1月6日(土) 12:00〜 参加 無料(先着200名) 会場 ならでん第二武道場 (奈良市中央第二武道場) 前 *雨天の場合:道場内会議室 630-8108奈良市法蓮佐保山4丁目6−3 TEL.0742-27-6163 車は陸上競技場前駐車場にお駐め下さい。 |
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第41回 日本古武道演武大会 宝蔵院流槍術演武 |
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趣旨 我が国の長い歴史と伝統を持つ古武道の「技と心」を広く一般に紹介し理解を得るため、全国各地に伝わる古武道の中から厳選した流派による演武会を開催し、文化遺産である古武道の保存伝承に寄与する。 主 催 公益財団法人 日本武道館 日本古武道協会 日 時 平成30(2018)年2月4日(日) 10:30〜16:00 出 場 宝蔵院流高田派槍術など 古武道35流派 宝蔵院流高田派槍術 演武 宝蔵院流高田派槍合せの型 表 免許皆伝:粕井隆 − 免許皆伝:尾野好司 免許皆伝:若林幹雄 − 免許皆伝:長田眞男 免許皆伝: 美馬博幸− 免許 :土屋明洋 免許 : 西本昌永− 免許 :宮島勝 宝蔵院流高田派槍合せの型 新仕掛 宗家 :一箭順三 - 免許皆伝:前田繁則 会 場 日本武道館 入場料 大学・一般 500円 小・中学生、高校生 300円 問合わせ 日本武道館振興部振興課 TEL.03-3216-5134 |
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BUDO -Japanese Martial Arts- (英語版)発刊 |
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【お知らせ】 洗練された芸術である日本の文化を、海外へ美しい写真集にて紹介する I know Japan シリーズの一冊として、このたび「BUDO」が 日興美術より発売されました。 古武道を代表する四流派、弓馬術の小笠原流、剣術の柳生新陰流、薙刀術の天道流、槍術の宝蔵院流を美しい写真と、各流派の宗家へのインタビューを交えて紹介しています。 ■コンテンツ ・柳生新陰流 ・天道流 ・小笠原流 ・宝蔵院流槍術 ・付録 ■仕様 ・ハードカバー ・A4 (210 × 297 mm) ・108 ページ ・フルカラー ・言語:英語、フランス語、ドイツ語 ※日本はインターネットのみの販売 定価6000円(税込:6480円) 振込手数料・送料:日興印刷負担 |
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宝蔵院流槍術の名手・會津藩士 志賀小太郎(重則)を描いた 「幕末を駆け抜けた天馬」発刊 |
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NHK大河ドラマ「八重の桜」にも登場しましたように、會津藩には私共の宝蔵院流高田派槍術が伝わり稽古されていました。 この度、宝蔵院流槍術の名手・會津藩士 志賀小太郎(重則)を描いた「幕末を駆け抜けた天馬」が発刊されましたのでお知らせします。 *読売新聞千葉版より 会津と長州の交流描く千葉の元読売記者歴史小説刊行 千葉市稲毛区の元読売新聞記者、河野十四生さん(77)が、歴史小説「幕末を駆け抜けた天馬― いま蘇る會津の鬼小太郎― 」(歴史春秋社)を刊行した。 福島県会津若松市出身の河野さんは読売新聞時代、新聞監査委員や成田支局長などを務めた。現在は、会津の歴史を研究する傍ら、幕末に東京湾沿岸防備のため現・富津市に派遣され、生涯を開じた会津藩士らを供養する「房総半島会津藩士顕彰会」の会長などを務めている。 本書は、槍の名手だった会津藩士、志賀小太郎が長州藩を訪れ、2年間にわたって長州藩士に槍術を指南した実話を描いた物語。会津に戻った後も、引き連れてきた長州藩士を師範と育てるなど、懐の深い「槍の天才」の人生をつづった。 当時、門外不出の武術を他藩に教授することは珍しく、後に成辰戦争で戦火を交える両藩がいかに深い交流を図っていたかを示しているという。 約3年がかりで取材、執筆したという河野さんは、「来年は成辰戦争から150年の節目。会津と長州にも仲の良かった時期がある史実を知り、今なお残る怨念を和らげる一助になれば一と話している。 問い合わせは、河野さん(043-252-1200)、または歴史春秋社(0242-26-6567)へ。 |
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「幕末を駆け抜けた天馬」 1,404円(本体価格 1,300円) 河野十四生 ISBN978-4-89757-904-7 新書版・並製・168頁 目次 第一章 西国の雄・長州藩からの招聘 第二章 會津藩の成り立ち 第三章 蘊奥を極める 第四章 會津の宝蔵院流高田派槍術 第五章 長州藩指南の二か年 第六章 長州藩士伴い帰国 第七章 小太郎の最後 第八章 會津藩宝蔵院流の終末 第九章 長州藩のその後 第十章 藩祖・保科正之 最終章 會津藩宝蔵院流のその後 余話ニ題 保科正之 越前藩主松平春嶽 あとがき 参考:会津藩宝蔵院流高田派槍術師範:野矢常方と関係の人たち 志賀重則 参照 |
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平成29(2017)年度 宝蔵院流槍術 行事予定・報告 平成28(2016)年度 宝蔵院流槍術 行事報告 平成27(2015)年度 宝蔵院流槍術 行事報告 平成26(2014)年度 宝蔵院流槍術 行事報告 平成25(2013)年度 宝蔵院流槍術 行事報告 平成24(2012)年度 宝蔵院流槍術 行事報告 平成23(2011)年度 宝蔵院流槍術 行事報告 平成22(2010)年度 宝蔵院流槍術 行事報告 平成21(2009)年度 宝蔵院流槍術 行事報告 |
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連載:宝蔵院流槍術 宝蔵院流高田派槍術 第二十世宗家 鍵田忠兵衛 タウン誌「うぶすな」 連載 目次 1 宝蔵院流槍術と私 2 槍と矛 3 槍の種類 4 中世の興福寺 5 宝蔵院覚禅房法印胤栄 6 柳生と宝蔵院 7 武蔵と宝蔵院 8 宝蔵院流槍術の系譜 9 宝蔵院流槍術 奈良への里帰り 10 宝蔵院流槍術の技術 11 宝蔵院流槍術と川路聖謨 12 宝蔵院流槍術の遺跡 |
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宝蔵院流槍術 伝習者募集 |
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宝蔵院流槍術DVD・ビデオ |
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奈良宝蔵院流槍術保存会が制作したDVD、ビデオ、テープのご案内です。 |
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宝蔵院覚禅房胤栄師没後400年記念 DVD 興福寺古武道奉納演武大会 |
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平成19(2007)年10月7日に興福寺において開催した、15流派による古武道奉納演武大会記録ビデオです。 |
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2017.10. 7
2017. 9.18