愛洲氏顕彰祭「剣祖祭」 奉納演武
第37回 愛洲氏顕彰祭「剣祖祭」 奉納演武 |
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宝蔵院流槍術は、第37回 愛洲氏顕彰祭「剣祖祭」に出場し、演武を奉納しました。 会場の五ヶ所城跡は、愛洲氏によって築城されたと伝えられる急峻な山上にあります。 演武場は鬱蒼と茂る杉木立に囲まれた主郭跡の広場で、高く聳える愛洲公顕彰碑前には神棚が設えられてあります。 愛洲移香斎の愛洲陰流を受け、新陰流を創始した諸国行脚中の上泉信綱は1563年、南都・宝蔵院に逗留されました。師を迎えた宝蔵院胤栄と柳生宗厳はその神技に感銘を受け共に弟子入りし、後に印可を許され宝蔵院流槍術の基盤を確立しました。 こうした剣祖からの道統の深いご縁に感謝し、宝蔵院流槍術は平成26年から毎年参加させて頂いております。 この日、24の古武道流派が出場し、演武を奉納しました。 日時 平成30(2018)年8月26日(日)8:30〜13:00 会場 五ヶ所城址 三重県度会郡南伊勢町五ケ所浦 主催 愛洲移香斎顕彰会 三重県度会郡南伊勢町五ケ所浦2366 愛洲の館 TEL.2599-66-2440 |
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愛洲公顕彰碑 |
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宝蔵院流槍術 奉納演武 宝蔵院流高田派槍合せの型 表 素槍:目録 船谷哲司 鎌槍:目録 加藤了嗣 |
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宝蔵院流高田派槍合せの型 新仕掛 素槍:宗家 一箭順三 鎌槍:免許皆伝 美馬博幸 |
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報道 2018.8.26 CBCテレビ 2018.8.27 伊勢新聞 |
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2018. 8.29
2018. 8.27