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習心館道場は昭和36年に、鍵田忠三郎（宝蔵院流槍術 後見）先生によって設立され、習心五則の精神の下、青少年の健全育成に努めて来られました。
平成6年に鍵田忠兵衛（宝蔵院流高田派槍術 第21世宗家）、平成24年に鍵田忠左衛門道場長がその伝統を継承し、今日に至っています。
道場創立以来、秋に奈良県最大規模の剣道大会が開催され、今回は第57回目を迎えました。
宝蔵院流槍術は鍵田忠三郎・忠兵衛道場長のご縁により習心館道場 剣道大会開会式において、毎年演武を披露させて頂いております。
日時 平成29(2017)年11月3日（金・祝）9:15〜
会場 奈良市中央武道場
奈良市法蓮佐保山４丁目１−２
TEL.0742-26-1060
主催 習心館道場
後援 奈良県剣道連盟・奈良市剣道連盟
奈良県剣道道場連盟
習心五則唱和
習心五則
一．一剣国を興すの武道を習うべし
二．正々堂々の剣を習い、人格の完成を目的とすべし
三．勇気を持し忍耐の剣を習い、礼儀を正すべし
四．質実剛健の剣を習い、仁者たるべし
五．不動心を習い、敬神崇祖、積徳の道を行くべし
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