奈良 二百名碑 |
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書籍名 「奈良 二百名碑」 (なら にひゃく めいひ) 宝蔵院流鎌槍発祥之地碑 摩利支天石標石 掲載 A5版 287ページ 著 者 種村道雄 発行日 平成19年12月 ブログ 癒し草 08.02.12 |
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有備館冬季展 「武芸百般 〜武芸帖に見る武士の本分〜」 |
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開催 平成19(2007)年12月1日(土)〜 平成20年3月24日(月) 会場 有備館 〒989-6433宮城県大崎市岩出山上川原町6 TEL.0229-72-1344 有備館は岩出山伊達家三代敏親が、元禄4年(1691)に家臣の子弟教育のために開設した学問所です。寄棟茅葺書院造りの簡素な建物が、当時の学問所の姿を伝えています。樹齢300年以上の大樹が立ち並ぶ庭園は、正徳5年(1715年)仙台藩茶道頭石州流三代清水道竿作庭の回遊式池泉庭園で、建物と共に国の史跡名勝に指定されています。 伊達敏親は江戸で田中勘兵衛に会い、宝蔵院流の伝授を受け、その後田中を招聘して家中にも広め、以後代々領主の御流儀になり、四代公は父から宝蔵院流の伝授を受け、さらに家臣を宝蔵院に派遣しました。
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第104回 全日本剣道演武大会 宝蔵院流槍術演武 大会の歴史 武徳会創立直後の明治28年10月26日、大日本武徳会本部主催により第1回武徳祭大演武会開催 明治32年5月4日から新たに武徳殿が主会場となり以来毎年実施 戦後、全日本剣道連盟が結成されてより、京都大会の名称で昭和28年5月4日、大日本武徳会武徳殿において開催 以来、各種武道型・杖道・居合道の演武及び剣道個人試合が行われ、全国の剣道人が一年間の修練の成果を披露する演武大会として、また全国剣道士の交歓の場として普及し今日に至る。 |
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京都・武徳殿 |
宝蔵院流槍術は昭和56年より毎年出場し、本年も開会式直後の第一番目に演武します。 さらにこの日、60余の各種古武道流派の型が演武されます。 日時 平成20(2008)年5月2日(金) 8:30〜 会場 京都・武徳殿 京都市左京区聖護院円頓美町46-2 (平安神宮西北隣) 電話075−751−1255 主催 財団法人 全日本剣道連盟 観覧 無料 演武 宝蔵院流槍術演武:開会式直後 第一番 鎌槍 宗家代行 一箭順三 素槍 免許皆伝 粕井 隆 鎌槍 免許皆伝 前田繁則 素槍 免許皆伝 尾野好司 参考:平成19年度(第103回 全日本剣道演武大会)概要 |
第14回 古武道大会(円心流) 宝蔵院流槍術演武 |
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日時 : 平成20(2008)年6月29日(日)10:00〜15:00 会場 : 大阪市立阿倍野スポーツセンター あべのベルタ西館 06-6647-0086 主催 : 円心流居合据物 観覧 : 自由・無料 |
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平成20年度 昇格・昇級報告演武会 |
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H19(2007).7.6昇格・昇級報告演武会 |
日時 平成20(2008)年7月5日(土)11:00〜12:00 会場 奈良市中央武道場 観覧 自由(無料) 宝蔵院流槍術では、平成20年5月に伝習者の昇格・昇級審査を実施します。 そして昇格・昇級審査合格者には6月開催の奈良宝蔵院流槍術保存会総会終了後、保存会役員、会員及び伝習者立ち会いのもと、修得証がそれぞれ授与される予定です。 この合格者達によって、宗家はじめ諸先輩・後輩に日頃の稽古精進の成果と昇格・昇級を報告し、併せて一般の方々にご覧いただく報告演武会を開催します。 |
第18回 宝蔵院流槍術興福寺奉納演武会 |
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1 趣旨 宝蔵院流槍術を発祥の地奈良において後世に永く伝え、槍術文化の普及発展を図るため、秋の恒例行事として宝蔵院ゆかりの興福寺の仏前に奉納し、併せて多くの方々にご観覧いただく第18回目の奉納演武会を開催します。 2 開催日時 平成20(2008)年9月27日(土)13:00〜 3 会場 興福寺東金堂壇上(奈良市登大路町) 4 次第 1 読誦奉納 2 演武奉納 3 摩利支天石法要 |
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次回(来年)は、下記の通り開催の予定です。 第7回 宝蔵院流槍術「狸汁会」 |
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「狸汁会」(たぬきじるえ) 開催日時 平成21(2009)年1月10日(土) 12:00〜13:00 参 加 無料 会 場 奈良市中央武道場前 駐車場 (雨天の場合:道場内会議室) 630-8108奈良市法蓮佐保山 4丁目1−2 TEL.0742-26-1060 宝蔵院流槍術稽古始 平成21(2009)年1月10日(土) 10:00-12:00 奈良市中央武道場大道場 観覧 自由 |
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宝蔵院流槍術 伝習者募集 |
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宝蔵院流槍術ビデオ |
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奈良宝蔵院流槍術保存会が制作したビデオ、テープのご案内です。 |
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2008. 3.15
2008. 3. 1