NHK大河ドラマ「八重の桜」


概   要
 2013年NHK大河ドラマは「八重の桜」です。
 幕末の會津藩を舞台とし、その主人公は鶴ヶ城に500人の女たちと立て籠もり、銃を持って戦った山本八重(後の新島八重:同志社創設新島襄の妻)で、綾瀬はるかさんが演じます。
 会津藩は藩政改革の中心に「教育の振興」を掲げ、「人材の育成」を教育目標として藩校・日新館を創設し、すべての藩士たちに文武の教育・稽古を幼い時より徹底して行っていました。
 この道場・日新館には私どもの「宝蔵院流高田派槍術」が伝えられており、藩士たちによって熱心に稽古がなされていました。
  今回の大河ドラマ「八重の桜」にも、道場や京都藩邸での宝蔵院流槍術の稽古風景が登場します。

大河ドラマ 「八重の桜
第七回 将軍の首

放映日時 平成25(2013)年2月17日(日)20:00〜

放送局   NHK総合テレビ

家老・佐川官兵衛(中村獅童)
宝蔵院流槍術 野試合


NHK大河ドラマ「八重の桜」宝蔵院流槍術 平成25(2013)年1月6日 〜4月21日
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