第35回日本古武道演武大会 弘前城築城400年記念 弘前大会 宝蔵院流槍術演武 |
|
趣旨 我が国の長い歴史と伝統を持つ古武道の「技と心」を広く一般に紹介し理解を得るため、全国各地に伝わる古武道の中から厳選した流派による演武会を開催し、文化遺産である古武道の保存伝承に寄与する。 主 催 (財)日本武道館 日本古武道協会 日 時 平成23(2011)年11月6日(日) 10:00〜15:00 出 場 宝蔵院流槍術 ほか古武道34流派 会 場 青森県武道館 〒036-8101 青森県弘前市大字豊田2丁目3-1 TEL.0172-26-2200 入場料 大学・一般 500円 小・中学生、高校生 300円 問合わせ 日本武道館振興部振興課 TEL.03-3216-5924 日本古武道協会 TEL.03-3216-5114 |
|
弘前城天守閣(弘前城資料館) 十文字鎌槍 |
|
弘前藩初代藩主 津軽為信 公 |
宝蔵院流は、奈良興福寺子院の一つであった宝蔵院の僧・覚禅房胤栄が創始した槍術流派です。 その特徴は、十文字槍を用いることにあります。「突けば槍 薙げば薙刀 引けば鎌 とにもかくにも外れあらまし」という歌も詠まれるほど、当時としては画期的な武器で、やがて全国に広まり江戸時代最大の槍術流派へと発展し、ここ弘前藩においても宝蔵院流の稽古がなされていました。 この度、およそ140年ぶりに、ご縁の御地にて当流の技の精華をご披露させていただきます。 |
弘前市名誉市民 初代・若乃花幹士 |
|
宝蔵院流高田派槍合せの型 新仕掛 立会:第二十世宗家 鍵田忠兵衛 鎌槍:宗家代行 一箭順三 素槍:免許皆伝 前田繁則 鎌槍:免許皆伝 粕井隆 素槍:免許 美馬博幸 |
|
写真提供 : カネシメいした 撮影者 : 下田雄次 様 |
|
ブログ いした日記 2011.10.21 津軽弘前うぃきうぃき 2011.10.25 いした日記 2011.11. 5 いした日記 2011.11. 7 福岡通信 2011.11. 7 菊地勲の「一路白頭に至る」 2011.11. 7 |
|
新聞 東奥日報 2011.11. 6 毎日新聞 2011.11. 7 朝日新聞 2011.11. 7 陸奥新報 2011.11. 7 |
|
2011.11. 9
2011.11. 7