NHKニュース放映
宝蔵院流槍術稽古始


平成22(2010)年1月9日(土)10:00-12:00 同日放映
奈良市中央武道場大道場


奈良発祥の槍の流派で、戦国時代から続く宝蔵院流の稽古始が、奈良市で行われました。

稽古始めには、宝蔵院流槍術保存会の人達44名が参加しました。

宝蔵院流はおよそ450年前の戦国時代に、奈良の興福寺・宝蔵院の僧、胤栄が始めたとされる槍の流派で、この流派の遣い手が、剣豪・宮本武蔵とも戦ったと伝えられています。

宝蔵院流は、槍の穂先が十文字形になっているのが特徴で、突くだけでなく、相手の武器を絡め取ったり、薙刀のように横に払ったりする動きもあります。

心機一転、頑張りたいと思います。
(姜龍一:本日入門)

身が引き締まる思いがいたします。
日々、稽古しかありません。
(西堀清作:上級)











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 アイムネット           2010. 1.10



宝蔵院流槍術 稽古始、第9回 宝蔵院流槍術「狸汁会」(平成22(2010)年1月9日)

2010. 2.14