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11日に熊本市総合体育館・青年会館(同市出水2丁目)で開かれた「日本古武道演武大会」では、古くは室町時代から受け継がれているという全国各地の計35流派が登場。会場には「エイ、トーッ」「ズー、タン、ヘッタイ」といった独特のかけ声が響き、投げられた人が宙を舞う場面もあった=写真。 |
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りんどう:城をバックに古武道演武 /熊本
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熊本城築城400年を記念した古武道演武が10〜11日、熊本市の熊本城などで披露された。 10日は同城内の奉行丸で宝蔵院流のやりなど3流派が鮮やかな演技をみせた。なぎなたでは、着物にたすきがけの女性も登場。バックには熊本城がそびえ、立ち居振る舞いが一段と勇ましく映えた。 11日には熊本市総合体育館で第30回日本古武道演武大会(同実行委主催)があり、全国各地の35流派が集まった。鎖がまなどの技に会場から拍手が送られた。 毎日新聞 2007年2月12日 |
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2007.02.16