鍵田忠三郎先生語録 大文字送り火行を創始する 川路聖謨先生顕彰碑 剣道と人生「一剣興国の習心五則について」 石田和外先生を偲ぶ わが師を語る 私の信仰 坐禅のすすめ 雲による地震予知 般若心経百万巻を読誦し得て 標語市長4,380日 鍵田忠三郎先生逝く 




テープ「鍵田忠三郎先生講話・宝蔵院流槍術」を聴く会


写真左:鍵田忠三郎先生揮毫「般若心経」・免許皆伝 粕井隆所蔵
写真右:鍵田忠三郎先生

鍵田忠兵衛先生第二十世宗家継承式(平成3年6月)での忠三郎先生挨拶
 宝蔵院流槍術後見・鍵田忠三郎先生がご逝去(H6.10.26)されて20年になります。
 先生が奈良市長在職時に槍術稽古のできる400畳敷き大道場・中央武道場を建設し、宝蔵院流槍術継承者である石田和外先生を見いだし、宝蔵流槍術発祥地・奈良への里帰りの実現を果たしてくださいました。
 さらに奈良市中央武道場に槍教室を創設し、今日の宝蔵院流槍術稽古・伝承の基を築いてくださいました。
 お亡くなりになる前年、平成5年2月20日中央武道場会議室において、宝蔵流槍術に対する熱い思いを録音テープで聴きました。

開催日時  平成27(2015)年1月17日(土)
        12:30〜14:00

参  加  自由・無料

会  場  奈良市中央武道場 会議室
        630-8108奈良市法蓮佐保山
          4丁目1−2
        TEL.0742-26-1060



開会挨拶:宗家 一箭順三

来賓挨拶
大坪宏通 奈良宝蔵院流槍術保存会 副会長
「鍵田忠三郎先生の思い出を語る」

2015. 1.19